第24回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成28年9月25日 11時00分~13時00分

2. 開催場所   あづみ野エフエム 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  3名
平倉 勝美  副委員長
平細川 博水  委 員
欠席委員  2名
細川  修  委員長
浅川 拓郎  委 員
放送事業者側 4名
花村  薫   代表取締役
飯沼 博則  取締役
佐藤 英雄  放送局長
中田 公久  総務部長

4.議題
(1)花村社長あいさつ
(2)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(3)放送運営状況、10月改編番組について(報告)
(4)番組審議
①平倉副委員長あいさつ
②特番「安曇野市総合防災訓練」について審議
③その他番組について審議

5.議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況の報告があり、平倉副委員長のあいさつに続き、特 番「安曇野市総合防災訓練」、その他番組について審議

6.審議内容
(1)特番「安曇野市総合防災訓練」について
・市民のみなさんへの防災意識の高揚という視点では特番は必要だと思う
・犀川の河川敷でイベントをやっていたが、7時のシェイクアウトの防災無線は聴こえなかっ
た。そういう意味でも緊急告知ラジオについては引き続き導入へ向けた提案をしいってほし

・ここのところの全国での災害状況をみても、安曇野についても他人事ではない。コミュニ
ティエフエムの存在をしっかりしめしていることが必要
・地域づくり、まちづくりの観点からも、コミュニティエフエムの存在は重要だと思うので、
地域へはいっての深堀りがほしい
(2)その他
・サテライトスタジオについてはどのように考えているか
たとえば、第何週の土曜日はおでかけした公開生放送を、各地区を巡回しながら対応する
等持ち回りで出向くことで、もっと地域の中にはいっていけるのではないか
・3月で終了した地域で活動している方々が出演し街づくりを主眼にした多士済々のような
番組は、地域づくりのステーションをめざすあづみ野エフエムとしては取り組んでほしい番
組なので、企画を検討をしていってほしい

7.審議機関の意見に対しての措置
・緊急告知ラジオの導入については、昨年来市議会でも取り上げられており、
行政へも開局以来提案している案件で継続して打合せを持っている。近々
行政としての方向性が示されると聞いている。引き続き導入については交渉していく事とし
ている
・サテライトスタジオを展望して8月穂高駅前で実施したが、それなりの稼働が必要になる
ので、旧5町村でそれぞれ場所を決め月1回ペースで実施
・多士済々は行政側のスポンサー打ち切りもあり一旦終了し、それに代わる番組として安
曇野文化との連携番組をはじめたが、主旨的なところもあるので、来年度へむけて企画提
案していきたい

第23回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成28年6月20日 11時00分~13時00分

2. 開催場所   あづみ野エフエム 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  4名
細川  修   委員長
平倉 勝美  副委員長
宮下 喜美子  委 員
浅川 拓郎  委 員
欠席委員  1名
山崎 正志  委 員

放送事業者側 6名
花村  薫   代表取締役
飯沼 博則  取締役
佐藤 英雄  放送局長
中嶋 守章  営業部長
佐々木幸輔  編成事業部長
中田 公久  総務部長

4. 議題
(1) 花村社長あいさつ
(2) 前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(3) 放送運営状況、7月改編番組について(報告)
(4) 番組審議
①細川委員長あいさつ
②「安曇野の風」について審議
③その他番組について審議
(5)番組審議委員の任期について
5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況の報告があり、細川委員長のあいさつに続き、「安
曇野の風」、その他番組について審議
6.審議内容
(1)「安曇野の風」について
・まちづくり多士済々の後継番組とのことであるが、安曇野文化と連携した
番組の登場は、地域と地域、人と人、安曇野の歴史文化を発信していける
ので、いい番組に育てていってほしい
・地域の自然、歴史、文化を子供達に伝えていくというのは大切な事なので
安曇野文化と連係する中で、それらを伝えていければありがたい
・地域の文化をつなげるシリーズなんかもいいのではないか
(2)その他番組について
・ラジオに出演したり、話題として取り上げてくれたことで、地域のみなさ
んから声をかけてもらい、元気がでたという声を聞く
コミュニティFMは地域づくりの大切なツールだと思うので、地域のみな
さんが多く参加できる番組づくり、もっと地域へ出ての取材等を工夫して
いってほしい
・安曇野は番組として取り上げる素材は豊富にあると思うので、それらをう
まく活用した企画を検討していってほしい。たとえば穂高駅前で話題にな
っている銀座の柳との関係とか、中央エフエムと連携した番組も考えられる
7.審議機関の意見に対しての措置
・地域コミュニティの醸成は大きな目的のひとつなので、原点を見つめなお
し、地域のみなさんがより多く交流できる番組を企画していくこととした
い。具体的には安曇野の風や地域で活躍している方を紹介していく「あな
たをもっと知りたくて」の他、街中へ出ての公開生放送「おでかけラジオ」
の他、地域のみなさんが番組参加できるよう将来的にはテライトスタジオ
の開設を検討していくこととしたい