第10回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成26年4月24日 15時00分~16時30分

2. 開催場所   あづみ野エフエム放送株式会社 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員   4名
細川 修   委員長
平倉 勝美  副委員長
宮下喜美子 委 員
中嶋くに子  委 員
欠席委員   1名
山埼 正志  委 員

放送事業者側 5名
花村  薫   代表取締役社長
飯沼 博則  取締役
佐藤 英雄  放送局長
大岩 堅一  シニアディレクター
中田 公久  総務部長

4. 議題
(1) 社長あいさつ
(2) 前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(3) 番組審議
① 細川委員長あいさつ
② 「おひさまサークル」について
③ その他番組について
5. 議事の概要
4月の番組改編内容について報告、前回の審議会の意見に対する措置状況を報告後、     細川委員長のあいさつに続き、「おひさまサークル」およびその他番組について審議
6.審議内容
<おひさまサークルについて>
・女性をターゲットにした番組ということなので、女性の参加をうながす企画ものがあって      もいい
女性のリスナーを増やすという事からも、市内の神社めぐりとか女性の集 まる企画をし     番組化していってはどうか
・局側だけでのつくりだと広がりがかぎられているので、リスナーの拡大へむけ、女性の     ネットワークの活用(PTAとか女性学級とか子育て等のネットワークの活用等)連携を考え    ていってはどうか
<その他番組について>
・安曇野市は観光をうたっているが、外国人に対する対応が欠けている
番組で英会話等外国語のコーナーを企画してはどうか
・再放送が多い気がする、出演者がリスナーの知り合いではない番組等だとリスナーは     再放送という言葉を聞いただけで他局へ変えてしまうのではないか、生放送等で頑張って    いるのに再放送が多いという印象になってしまうのは好ましくないので、工夫したほうがい    い
・記念日の企画ものをやってはどうか
・広報あづみのは貴重な番組だった。やっていくべきではないか
7.審議機関の意見に対しての措置
・現在、子育てのお母さんをターゲットにしたイベント・番組企画を立案中
「(仮称)おひさまママサークル」で早ければ来月からスタートさせたい
イベント企画、番組企画立案、実施にあたっては、子育て中のお母さん達にも参画しても    らうことで進めている
・英会話の件については、コーナーとして検討していく事としたい
・再放送については、聴けなかった方々からの要望もあるので、表現方法等考えていきた    い。番組表の掲出内容についても工夫していく
・行政からの緊急情報やリリース資料については、当然対応しているところであるが、「広    報あづみの」については、開局以来朝昼夜の3回定例番組として対応してきたが行政側と    しての考え等から判断し、当面定例番組としてではなく、生番組の中等で必要な都度扱う    事とした

第9回番組審議会 議事録

あづみ野エフエム放送第9回放送番組審議会議事録

1. 開催年月日  平成26年2月25日 15時00分~16時30分

2. 開催場所   あづみ野エフエム放送株式会社 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  4名
細川 修   委員長
平倉 勝美  副委員長
山﨑 正志  委 員
宮下喜美子 委 員
欠席委員  1名
中嶋くに子  委 員
放送事業者側 5名
花村  薫   代表取締役社長
飯沼 博則  取締役
佐藤 英雄  放送局長
大岩 堅一  シニアディレクター
中田 公久  総務部長

4. 議題

(1) 社長あいさつ
(2) 前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(3) 番組審議
①細川委員長あいさつ
②「広報あづみのラジオ版」について
③その他番組について

5. 議事の概要
大雪における放送対応報告、前回の審議会の意見に対する措置状況を報告後、細川委員長のあいさつに続き、「広報あづみのラジオ版」およびその他番組について審議

6.審議内容
<広報あづみのラジオについて>
・市の情報、イベント情報等を告知しているが、これらについては取材にでかけてあづみ野エフエムの存在をもっと示した方がいいのではないか
お知らせ版だけではもったいない
・市長と語る会が開催されているが、これを題材とした番組をつくってはどうか
・コミュニティーエフエムを活用した街づくりの番組をしかけてはどうか
<その他>
・実績を積み上げていかないと、活用の機運までいかないのではないか。リス
ナー拡大の努力、外へ出ての取材での存在感を示すことが必要
・今回の大雪に対する放送の状況を伺ったが、災害時に存在感を示せる形をつくっていってほしい
7.審議機関の意見に対しての措置
・広報あづみ野ラジオ版で扱っているイベント等へは取材に出かけ生あるいは
収録ものとして放送している
・今後は体制も含めて積極的に外への取材をしていくこととしたい
・広報あづみ野ラジオ版の番組として市の活用がみえてこないので、4月の改編では扱いを見直すこととしている
・試行的にはじめた市まちづくり推進課の「まちづくり多士済済」の番組や健康福祉部のコーナー、観光課の情報コーナー等を当面充実させていくこととする
・今回の大雪に対応する情報発信体制等を総括し、気象警報発出時の対応を整理し実践していくこととする