第30回番組審議会 議事録
1. 開催年月日 平成29年9月22日 12時00分~14時00分
2. 開催場所 あづみ野エフエム 会議室
3. 委員出席 委員総数 5名
出席委員 3名
平倉 勝美 副委員長
浅川 拓郎 委 員
輿 智幸 委 員
※細川修委員長の後任(H29.8.7~委嘱)
欠席委員 2名
平林 千代 委 員
細川 博水 委 員
放送事業者側 5名
花村 薫 代表取締役
飯沼 博則 取締役
中田 公久 局長
佐々木幸輔 編成業務部長
田中 博敏 総務営業担当マネージャー
4. 議題
(1)花村社長あいさつ
(2)委嘱状交付
(3)放送運営状況、事業動向について(報告)
(4)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(5)番組審議
① おひさまサークル内「穂高サークル」
② その他番組について
5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況等の報告に続き、
おひさまサークル内の「穂高サークル」、その他番組について審議
6. 審議内容
(1)おひさまサークル内「穂高サークル」について
・○○サークルは、豊科、穂高、三郷、堀金、明科の5地域のいずれかに特化した
コーナー名。今回は穂高地区を取り上げたものを審議
・まだ出来ていない地区もあるとの事なので、各地区を一回りしてもらえると良い
・何かテーマを決めてやってもらえると良いと思う
・外の人を出してほしいが、人が来すぎて困るという問題もあるかも知れません
・都合をつけて来て下さっているわけだから、きちんと出演させて欲しい
・いつものメンバーでやっているという印象を持ってしまう
・放送を聴いたという声が広がっていくと良いと思う
(2)その他
・起業する人を盛り上げていく番組の検討をしてはどうか
・月に一度やっている朗読会の取材を検討して欲しい
・お年寄りに向けた番組検討はどうか。演歌、童謡、唱歌を流す番組はどうか
・作詞家別、作曲家別で特集を組んでも良いと思う
・FMで聞くことで特別感が持てるというお年寄りもいると思う
・民話なら何回聞いても良いと思う
7. 審議機関の意見に対しての措置
(1)おひさまサークル内「穂高サークル」について
・テーマを決めての取り組みや、様々な人の出演を検討していきたいと思うが、
人間関係やパーソナリティの力量などもあり、準備が難しいため今後の課題としたい
・どうやってスポンサーを付けていくかという課題もある
・レギュラーとして定着させるため、続けることに重点を置きたい気持ちもある
・地域の人、なるべく一般の人の声も届けられるように、外に出ていきたいと思う
(2)その他
・起業を目指している方の紹介番組を、商工会等とも相談しながら進めていきたい
・演歌、童謡、唱歌の番組については、独自で作る必要があり、
効率的に行う方法を検討していきたい
・民話が少し長いと感じるため、15分ぐらいに再編成したい