第53回番組審議会 議事録
1. 開催年月日 令和5年1月31日 13時00分~14時00分
2. 開催場所 あづみ野エフエム 会議室
3. 委員出席 委員総数 5名
出席委員 4名
細川 博水 副委員長
平林 千代 委 員
輿 智幸 委 員
篠原 寛行 委 員
欠席委員 1名
平倉 勝美 委員長
放送事業者側 3名
花村 薫 代表取締役
飯沼 博則 取締役
髙橋 直樹 放送局長
4. 議題
(1)花村社長あいさつ
(2)放送運営状況、事業動向について(報告)
(3)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(4)番組審議
① のんのんのミラクルステーション
「ひげじいと安曇野ゆかいな仲間たち」
② その他番組について
5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況等の報告に続き、
『のんのんのミラクルステーション』内コーナー番組「ひげじいと安曇野ゆかいな仲間たち」その他番組について審議
6. 審議内容
(1) 『のんのんのミラクルステーション』内コーナー番組「ひげじいと安曇野ゆかいな仲間たち」について審議
・語りや構成はよい
・子供が聞ける時間帯に放送してほしい
・滑舌をよくしてほしい
・以前より話し方がゆっくりになっていて聞きやすい
・聞き取れない時があるので言葉の繋がりを工夫してほしい
・方言の解説があれば若者も理解しやすい
・方言のイントネーションが所々違う
・番組内容に沿った言葉遣いを心掛けてほしい
・今実際に使われている方言と程遠いため疎遠に感じられる
(2) その他
・市の事業所が発信したい情報を伝えてほしい
・〈多士済々〉が市民活動をされている方々のやりがいになっている
・活字と放送の相乗効果を狙い市民タイムスの拾い読みをしてほしい
・広報をAIで放送してほしい
7.審議機関の意見に対しての措置
(1) 『のんのんのミラクルステーション』内コーナー番組
「ひげじいと安曇野ゆかいな仲間たち」について
・出演者が高齢の為、滑舌については改善難しいと思いますが、ゆっくりしゃべることにより聴きとりやすくなる可能背もありますので、ゆっくりしゃべる事から改善できるか試したい。
・方言が多いと若者には内容が伝わらないが、若者に聴いていただきたいので、物語を壊さない程度に解説などを入れるなど工夫したい。
・あづみ野には複数の方言があり、統一することは難しい。方言を取り扱う場合について今後考えていきたい。
(2) その他
・取材に積極的に取り組みたいところではありますが、スタッフ不足で現在はむずかしい状態です。今後スタッフがそろってきた場合は、是非取材など力を入れて事業をしている方など紹介していきたい。
・市民タイムスとのコラボについては、前向きに検討したい。
・AI導入後、災害時や定期放送に役立てていきたい。