第31回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成29年11月27日 13時00分~14時30分

2. 開催場所   あづみ野エフエム 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  3名
平倉 勝美  副委員長
細川 博水  委 員
輿  智幸  委 員
欠席委員  2名
平林 千代  委 員
浅川 拓郎  委 員
放送事業者側 5名
花村  薫   代表取締役
飯沼 博則  取締役
中田 公久  局長
佐々木幸輔  編成業務部長
田中 博敏  総務営業担当マネージャー

4. 議題
(1)花村社長あいさつ
(2)放送運営状況、事業動向について(報告)
(3)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(4)番組審議
① おはよう!あづみ野「安曇野警察署からのお知らせ」
② その他番組について

5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況等の報告に続き、
おひさまサークル内の「穂高サークル」、その他番組について審議

6. 審議内容
(1)おはよう!あづみ野「安曇野警察署からのお知らせ」について
・平日の朝8時頃から警察署署員の方が電話出演するコーナー。
サンプルとして11月16日放送分を聴いて頂いた
・以前は限られた人の出演だったが、最近は様々な方が出演してくれている
・現実との乖離がないような放送をしてもらえれば良い番組と考える
・警察署の方が一所懸命やっているというのが伝わるのが良い
・身近な犯罪事例を取り上げてもらえれば、より犯罪の抑止力になると思う
(2)その他
・全体を通じて、良い番組づくりが出来ているという印象を持っている
・まちづくりに力点を置いた番組づくりをして欲しい
創業支援に役に立つような番組や、山好きのたまり場的な番組はどうか
・行政の補助金を知ってもらえるような番組づくりをお願いしたい
・インタビューは生でやるのが良いと感じている
・商工会で、市ではできない、地元の風土を伝えるような番組を考えて欲しい
・行政の活動をもっと知ってもらえるようになると良い

7. 審議機関の意見に対しての措置
(1)おはよう!あづみ野「安曇野警察署からのお知らせ」について
・これからも、市民の安心・安全を守るという使命の一環として放送していく
・犯罪の抑止力を高めるため、軽犯罪の具体例を上げることを提案していきたい
・パトカーの広報を協力することになった。今後も警察署との連携に努めていく
(2)その他
・引き続き、商工会と連携した番組づくりを検討していく
・行政の活動を知ってもらうため、議会だよりの番組を検討していく
・行政の補助金を知ってもらえるような番組を検討していきたい
・引き続き、地域の人のインタビューを生でお届けしていきたいと思う

第30回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成29年9月22日 12時00分~14時00分

2. 開催場所   あづみ野エフエム 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  3名
平倉 勝美  副委員長
浅川 拓郎  委 員
輿  智幸  委 員
※細川修委員長の後任(H29.8.7~委嘱)
欠席委員  2名
平林 千代  委 員
細川 博水  委 員
放送事業者側 5名
花村  薫   代表取締役
飯沼 博則  取締役
中田 公久  局長
佐々木幸輔  編成業務部長
田中 博敏  総務営業担当マネージャー

4. 議題
(1)花村社長あいさつ
(2)委嘱状交付
(3)放送運営状況、事業動向について(報告)
(4)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(5)番組審議
① おひさまサークル内「穂高サークル」
② その他番組について

5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況等の報告に続き、
おひさまサークル内の「穂高サークル」、その他番組について審議

6. 審議内容
(1)おひさまサークル内「穂高サークル」について
・○○サークルは、豊科、穂高、三郷、堀金、明科の5地域のいずれかに特化した
コーナー名。今回は穂高地区を取り上げたものを審議
・まだ出来ていない地区もあるとの事なので、各地区を一回りしてもらえると良い
・何かテーマを決めてやってもらえると良いと思う
・外の人を出してほしいが、人が来すぎて困るという問題もあるかも知れません
・都合をつけて来て下さっているわけだから、きちんと出演させて欲しい
・いつものメンバーでやっているという印象を持ってしまう
・放送を聴いたという声が広がっていくと良いと思う
(2)その他
・起業する人を盛り上げていく番組の検討をしてはどうか
・月に一度やっている朗読会の取材を検討して欲しい
・お年寄りに向けた番組検討はどうか。演歌、童謡、唱歌を流す番組はどうか
・作詞家別、作曲家別で特集を組んでも良いと思う
・FMで聞くことで特別感が持てるというお年寄りもいると思う
・民話なら何回聞いても良いと思う

7. 審議機関の意見に対しての措置
(1)おひさまサークル内「穂高サークル」について
・テーマを決めての取り組みや、様々な人の出演を検討していきたいと思うが、
人間関係やパーソナリティの力量などもあり、準備が難しいため今後の課題としたい
・どうやってスポンサーを付けていくかという課題もある
・レギュラーとして定着させるため、続けることに重点を置きたい気持ちもある
・地域の人、なるべく一般の人の声も届けられるように、外に出ていきたいと思う
(2)その他
・起業を目指している方の紹介番組を、商工会等とも相談しながら進めていきたい
・演歌、童謡、唱歌の番組については、独自で作る必要があり、
効率的に行う方法を検討していきたい
・民話が少し長いと感じるため、15分ぐらいに再編成したい