第25回番組審議会 議事録

1.開催年月日  平成28年11月18日 14時30分~16時00分

2.開催場所   あづみ野エフエム 会議室

3.委員出席 委員総数  5名
出席委員  3名
平倉 勝美  副委員長
平林 千代  委 員
細川 博水  委 員
欠席委員   2名
細川  修   委員長
浅川 拓郎  委 員
放送事業者側 4名
花村  薫   代表取締役
佐藤 英雄  放送局長
中田 公久  総務部長
佐々木幸輔  編成業務部長

4.議題
(1)花村社長あいさつ
(2)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(3)放送運営状況について(報告)
(4)番組審議
①平倉副委員長あいさつ
②職場体験学習生“私の思い!”について審議
③その他番組について審議
5.議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況の報告があり、平倉副委員長のあいさつに続き、
「職場体験学習生“私の思い!」その他番組について審議
6.審議内容
(1)中学の職場体験学習生「私の思い!」について
・中学生に元気をもらえる新鮮でいい番組だ
・番組の最後に校歌を歌っているが、校歌が聴けいい構成になっている
校歌を扱う番組も企画してほしい
・職場体験の内容が共有できるよう校内放送で流す等仕掛けてはどうか
・市内各校の放送委員会が出演する番組を制作し、定例化した番組を企画
してはどうか
・市内各校の放送委員会を対象にしたコンクールを開催し、番組として取り上げる等しかけて
はどうか
・年を追うごとに、職場体験学習で参加する学校が増えているようなので、あづみ野エフエム
を聴いてくれる人を増やすためにも市内全校が参加してくるよう広げていってほしい
・市内の高校へもしかけていってほしい(特に実業高校)
(2)その他について
・地域づくりは、そこに住む人々が集い交流することから始まる。そのコミュニティの場として
地区公民館の活用があると思うが会議等以外では使用されていない現状なので、
現在こどもを含め地域の住民が集える仕掛けをしている。番組でも取り上げてはどうか
7.審議機関の意見に対しての措置
・校歌を交えた番組企画は検討していくこととしたい
・開局前に教育現場でのコミュニティFMの活用について、教育委員会に提案したことがある
が、諸事情があり実現していないので、職場体験の生徒出演の番組に、元気が出たとの市
民のみなさんからメッセージもあることから、切り口をかえ番組企画を検討していきたい
・現在、安曇野部活日記という番組で中学、高校の部活動等を取材、生徒のみなさんに出演
してもらっているので、これを核に番組の企画を検討していくこととしたい
・ラジオを通じ地域の人と人をつないでいくのが役割だと考えているので
もっと地域へ出て、地域の情報を発信していく活動をしていくこととしたい

第24回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成28年9月25日 11時00分~13時00分

2. 開催場所   あづみ野エフエム 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  3名
平倉 勝美  副委員長
平細川 博水  委 員
欠席委員  2名
細川  修  委員長
浅川 拓郎  委 員
放送事業者側 4名
花村  薫   代表取締役
飯沼 博則  取締役
佐藤 英雄  放送局長
中田 公久  総務部長

4.議題
(1)花村社長あいさつ
(2)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(3)放送運営状況、10月改編番組について(報告)
(4)番組審議
①平倉副委員長あいさつ
②特番「安曇野市総合防災訓練」について審議
③その他番組について審議

5.議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況の報告があり、平倉副委員長のあいさつに続き、特 番「安曇野市総合防災訓練」、その他番組について審議

6.審議内容
(1)特番「安曇野市総合防災訓練」について
・市民のみなさんへの防災意識の高揚という視点では特番は必要だと思う
・犀川の河川敷でイベントをやっていたが、7時のシェイクアウトの防災無線は聴こえなかっ
た。そういう意味でも緊急告知ラジオについては引き続き導入へ向けた提案をしいってほし

・ここのところの全国での災害状況をみても、安曇野についても他人事ではない。コミュニ
ティエフエムの存在をしっかりしめしていることが必要
・地域づくり、まちづくりの観点からも、コミュニティエフエムの存在は重要だと思うので、
地域へはいっての深堀りがほしい
(2)その他
・サテライトスタジオについてはどのように考えているか
たとえば、第何週の土曜日はおでかけした公開生放送を、各地区を巡回しながら対応する
等持ち回りで出向くことで、もっと地域の中にはいっていけるのではないか
・3月で終了した地域で活動している方々が出演し街づくりを主眼にした多士済々のような
番組は、地域づくりのステーションをめざすあづみ野エフエムとしては取り組んでほしい番
組なので、企画を検討をしていってほしい

7.審議機関の意見に対しての措置
・緊急告知ラジオの導入については、昨年来市議会でも取り上げられており、
行政へも開局以来提案している案件で継続して打合せを持っている。近々
行政としての方向性が示されると聞いている。引き続き導入については交渉していく事とし
ている
・サテライトスタジオを展望して8月穂高駅前で実施したが、それなりの稼働が必要になる
ので、旧5町村でそれぞれ場所を決め月1回ペースで実施
・多士済々は行政側のスポンサー打ち切りもあり一旦終了し、それに代わる番組として安
曇野文化との連携番組をはじめたが、主旨的なところもあるので、来年度へむけて企画提
案していきたい