第37回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成30年11月29日 12時00分~13時30分

2. 開催場所   あづみ野エフエム 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  5名
平倉 勝美  委員長
細川 博水  副委員長
平林 千代  委 員
浅川 拓郎  委 員
輿  智幸  委 員
欠席委員  0名
放送事業者側 4名
花村  薫   代表取締役
飯沼 博則  取締役
中田 公久  放送局長
田中 博敏  営業部長

4. 議題
(1)花村社長あいさつ
(2)放送運営状況、事業動向について(報告)
(3)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(4)番組審議
① セピア色に染めて
② その他番組について

5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況等の報告に続き、
セピア色に染めて、その他番組について審議

6. 審議内容
(1) セピア色に染めて
・井上 桂 が懐かしいヒット曲を集めてお送りする音楽番組
毎週木曜日 18:30~ 25分間
年配者リスナー層を意識したゆったり聴ける番組
・曲をフルに流す点、テーマに沿っている点、帰宅時間帯の放送である点 が良い
・トークを長くすべき、音楽を多く聴いてもらうべきという相反の意見あり
・廃版曲をまとめる、30年後のセピア色として最新曲を取り上げるなども良いと思う
・良いスポンサーが見つかり、他の曜日に展開していく事ができれば良いですね

(2) その他
・先日の公開生放送で むさしのFMとコラボレーションした件が議題に上がった
・安曇野市の姉妹都市と交流を深めるのは良い企画だと思う
・地域おこし協力隊員をラジオで取り上げてはどうか
彼らは問題意識を持っているため、市の発展にも 彼らの張り合いにもなると思う
・あづみ野エフエムが接着剤となり、地域の活性化に繋がれば良い
・グルメ散歩(番組名)では、過去に行ったお店に再度行っても良いのではないか

7. 審議機関の意見に対しての措置
(1) セピア色に染めて
・良い意見が多数あるため、基本的には現在の路線で進める
・トークと曲についてはバランスを検討して、より良い番組づくりを検討する
・様々なテーマの検討やスポンサー探しも引き続き進める

(2) その他
・安曇野市の姉妹都市にある他局とのコラボレーションも引き続き検討する
・現行の多士済々(番組名)でも、地域おこし協力隊の方は出演してもらっている
・引き続き、地域おこし協力隊の方と協力した番組づくりを行う
・地域おこし協力隊の方が主体となる 30分程度の番組にできないかを検討する

第36回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成30年9月26日 13時00分~14時00分

2. 開催場所   あづみ野エフエム 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  3名
平倉 勝美  委員長
輿  智幸  委 員
浅川 拓郎  委 員
欠席委員  2名
細川 博水  副委員長
平林 千代  委 員
放送事業者側 3名
花村  薫   代表取締役
中田 公久  放送局長
田中 博敏  営業部長

4. 議題
(1)花村社長あいさつ
(2)放送運営状況、事業動向について(報告)
(3)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(4)番組審議
① あづみ野 You Gotta情報局 防災特集
② その他番組について

5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況等の報告に続き、
あづみ野 You Gotta情報局 防災特集、その他番組について審議

6. 審議内容
(1) あづみ野 You Gotta情報局 防災特集
・パーソナリティの関川誠と、スタッフで防災士の竹川史幸が生ワイド番組内で
不定期に開催している防災に関して語り合うコーナー
・サンプルとして、8月2日放送分 を聴いて頂いた
・防災士の声が聴きやすく、知識があり、分かりやすい説明に好感を持った
・パーソナリティの「知らなかった」というコメントに共感を持った
(リスナーと同じ目線で考えると分かりやすく伝わる)
・声だけで物を表現するのは難しいと思うが、それを表現できる語りを検討して欲しい
・このように防災に力を入れていくのは良いと思う

(2) その他
・今回は8月14日に行った安曇野花火の生中継番組が審議対象に上った
・花火のインターバルで、気の利いた喋りがもっとあると良いと感じた
・花火を表現して伝えるのは大変だと感じた
・プロが喋りすぎるよりも、観客のインタビューをもっと取り入れても良いと思う
・若い人が集まってきているから、その人たちにインタビューしても良いと思う
・その他にも、再放送枠を4月から減らしたことについて審議あり

7. 審議機関の意見に対しての措置
(1) あづみ野 You Gotta情報局 防災特集
・防災はコミュニティFM局の使命の一つでもあるため、引き続き 放送を通じ、
市民の皆様の防災意識向上に繋げていきたい
・ラジオの特性を生かした イメージが沸きやすい防災番組を心掛ける
・不定期ではなく、ひとつのコーナーとして定着させていく検討をする

(2) その他
・来年の安曇野花火生中継では、より現場の雰囲気を伝えられるようにしていく
・再放送枠の制作には、編集に時間がかかり、効率的でない部分もあった
再放送枠を減らしたが特にクレームはないため、このまま進めていく
引き続き、品質を落とさないよう、効率的な番組づくりを検討する