第38回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成31年1月29日 13時00分~14時00分

2. 開催場所   あづみ野エフエム 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  5名
平倉 勝美  委員長
細川 博水  副委員長
平林 千代  委 員
浅川 拓郎  委 員
輿  智幸  委 員
欠席委員  0名
放送事業者側 4名
花村  薫   代表取締役
飯沼 博則  取締役
中田 公久  放送局長
田中 博敏  営業部長

4. 議題
(1)花村社長あいさつ
(2)放送運営状況、事業動向について(報告)
(3)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(4)番組審議
① おひさまサークル「新鮮・安心・採れたて旬だより」
② その他番組について

5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況等の報告に続き、おひさまサークル
「新鮮・安心・採れたて旬だより」、その他番組について審議

6. 審議内容
(1) おひさまサークル「新鮮・安心・採れたて旬だより」
・毎週月曜13時台にパーソナリティの中川裕子さんが、主にハイジの里のセンター長 と
電話を繋いで、旬な食材や催し物などを取り上げるコーナー
・サンプルとして 1月14日 放送分を7分ほどに編集したものを聞いて頂いた
・センター長の声は元気があって良いが、マイクの音質をもう少し向上できると良い
・少し商品の紹介が多いように感じた、協力だけでなくスポンサーになって欲しいですね
・同じような取組を他の直売所でも行い、実際の現場からの中継があっても良い

(2) その他
・ひきこもりラジオ~ここで、つながる~ (第1土曜日17時) が議題に上がった
・ひきこもりや自殺などは地域としても気になっており、このような番組は良いと思う
・同様な視点で、独居老人に訴えかける番組も検討してはどうか
・防災ラジオについても議題に上がった
・地域特有のお知らせを放送してもらえると良い
・有事の際に聞いてもらうため、必要情報を厳選して放送すべきという考え方もある
・本日の「安曇野警察署からのお知らせ」で話された方は上手でしたね

7. 審議機関の意見に対しての措置
(1) おひさまサークル「新鮮・安心・採れたて旬だより」
・センター長とのやり取りは、電話で行っているため音質向上は難しいが、
音圧レベルの調整などで、より聞きやすい声になるような調整を検討する
・ハイジの里の母体である JAあづみに対しては直売所案件を含め、提案中である
・直売所に限らず、特派員による生中継番組の検討も引き続き行う

(2) その他
・ひきこもりラジオ は1月から番組時間を拡大して55分番組とした
・独居老人に訴えかける番組の検討をしていきたい
・引き続き、地域のイベント情報は積極的に放送していく
・行政広報の防災ラジオの自動起動については検討中

第37回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成30年11月29日 12時00分~13時30分

2. 開催場所   あづみ野エフエム 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  5名
平倉 勝美  委員長
細川 博水  副委員長
平林 千代  委 員
浅川 拓郎  委 員
輿  智幸  委 員
欠席委員  0名
放送事業者側 4名
花村  薫   代表取締役
飯沼 博則  取締役
中田 公久  放送局長
田中 博敏  営業部長

4. 議題
(1)花村社長あいさつ
(2)放送運営状況、事業動向について(報告)
(3)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(4)番組審議
① セピア色に染めて
② その他番組について

5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況等の報告に続き、
セピア色に染めて、その他番組について審議

6. 審議内容
(1) セピア色に染めて
・井上 桂 が懐かしいヒット曲を集めてお送りする音楽番組
毎週木曜日 18:30~ 25分間
年配者リスナー層を意識したゆったり聴ける番組
・曲をフルに流す点、テーマに沿っている点、帰宅時間帯の放送である点 が良い
・トークを長くすべき、音楽を多く聴いてもらうべきという相反の意見あり
・廃版曲をまとめる、30年後のセピア色として最新曲を取り上げるなども良いと思う
・良いスポンサーが見つかり、他の曜日に展開していく事ができれば良いですね

(2) その他
・先日の公開生放送で むさしのFMとコラボレーションした件が議題に上がった
・安曇野市の姉妹都市と交流を深めるのは良い企画だと思う
・地域おこし協力隊員をラジオで取り上げてはどうか
彼らは問題意識を持っているため、市の発展にも 彼らの張り合いにもなると思う
・あづみ野エフエムが接着剤となり、地域の活性化に繋がれば良い
・グルメ散歩(番組名)では、過去に行ったお店に再度行っても良いのではないか

7. 審議機関の意見に対しての措置
(1) セピア色に染めて
・良い意見が多数あるため、基本的には現在の路線で進める
・トークと曲についてはバランスを検討して、より良い番組づくりを検討する
・様々なテーマの検討やスポンサー探しも引き続き進める

(2) その他
・安曇野市の姉妹都市にある他局とのコラボレーションも引き続き検討する
・現行の多士済々(番組名)でも、地域おこし協力隊の方は出演してもらっている
・引き続き、地域おこし協力隊の方と協力した番組づくりを行う
・地域おこし協力隊の方が主体となる 30分程度の番組にできないかを検討する