第19回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成27年11月10日 15時00分~16時30分

2. 開催場所   あづみ野エフエム 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  3名
細川  修   委員長
平倉 勝美  副委員長
宮下喜美子  委 員
欠席委員   2名
山崎 正志  委 員
浅川 拓郎  委 員

放送事業者側 4名
花村  薫   代表取締役
佐藤 英雄  放送局長
大岩 堅一  シニアディレクター
中田 公久  総務部長

4. 議題
(1) 花村社長あいさつ
(2) 前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(3) 10月番組改編概要について(報告)
(4) 番組審議
① 細川委員長あいさつ
② 「まちづくり多士済々」について審議
③ その他番組について審議
5.議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況の報告があり、細川委員長のあいさつに続き、
「まちづくり多士済々」及びその他番組について審議
6.審議内容
(1)「まちづくり多士済々」について
・地域づくりにコミュニティエフエムを活用をしていくという番組でいいと思う、
そのような思いでいい番組に育てていってほしい
・出演者はどのように決めているのか
(2)その他番組について
・学校等教育機関での活用が弱いのではないか
・安曇野文化等との連携をしてはどうか
7.審議機関の意見に対しての措置
・「まちづくり多士済々」は安曇野市市民生活部地域づくり課の提供ではじまった番組で、
安曇野の地域づくりに活躍されている方(区長等)にご出演いただき、その活動内容等
を紹介してもらっている。出演者については、地域づくり課が決めているが、紹介できる
人が入れば、担当へ紹介する等の対応ができるので、ご紹介いただけるといい
・開局以来教育委員会へ番組の提案をしてきているが、形になっていないのが現実だ
教育機関でのコミュニティエフエムの活用については、引き続き提案していく事にして
いる
なお、子供達を対象にした番組には、安曇野部活日記という番組があり、市内小中高
の部活等の取材番組を放送している
先に行われた中学生議会でも生放送内でインタビューをONAIRしている
・安曇野文化発行の思いと我々あづみ野エフエムのめざす思いは同じ部分もあり、いま
までも連携しながらやってきているが、今後更に連携してやっていきたい

第18回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成27年8月24日 17時00分~18時30分

2. 開催場所   ビレッジ安曇野 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  5名
細川  修   委員長
平倉 勝美  副委員長
宮下喜美子  委 員
山崎 正志  委 員
浅川 拓郎  委 員

放送事業者側 5名
花村  薫   代表取締役
飯沼 博則  取締役
佐藤 英雄  放送局長
大岩 堅一  シニアディレクター
中田 公久  総務部長

4. 議題
(1) 花村社長あいさつ
(2) 前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(3) 特別番組実施状況等(安曇野花火、こどもFesta、市総合防災訓練)
(4) 番組審議
① 細川委員長あいさつ
② 「さあ えべや」「安曇野花火生中継」について審議
③ その他番組について審議
5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況の報告があり、細川委員長のあいさつに続き、
「さあ えべや」「安曇野花火生中継」及びその他番組について審議
6.審議内容
(1)「さあ えべや」について
・方言は地域の文化のシンボル、安曇野の地域性を持った独自の文化なので、方言を使いド
ラマ仕立てで展開している番組でいい
・時々、中学生や高校生にも出演してもらっているということだが、次の代にも方言という地域
の文化を繋げていくのは大切なことなので、各学校の放送委員に依頼する等学生の出演
についても積極的に取り入れていけばいい
・番組を聴きながら、ストーリーから安曇野の情景が連想でき、ラジオだからできる頭で想像
が広がる内容になっている
(2)「安曇野花火生中継」について
・今回、駐車場へリポーターを配置し、駐車場からのシャトルバスでもあづみ野エフエムを流
すよう対応したという事で、番組として充実した企画になっている
また、駐車場のリポーターはリスナーにお願いし対応したとのことで、開局3年目の広がり
を感じる
・ラジオを聴きながらの花火見物は、臨場感があっていい
(3)その他番組等について
・3月末で市の防災無線個別受信機が廃止になり、市民の間からそれにかわる情報収集手
段としてのあづみ野エフエムの活用への思いが出てくると思うので、タイミングを逸しないよ
う、ラジオの活用について行政対応をお願いしたい
6. 審議機関の意見に対しての措置
(1) 方言をからめた番組は現在2つの番組がある。方言は地域の文化のシンボルで、時代が
変わる中でだんだんうすれていく存在でもあるので、 引きつづき番組として膨らませて行
きたい。また、方言になじみのない若い世代の出演にも積極的に対応していく事としたい
(2) 今回駐車場からの中継をリスナーさんに対応してもらったが、今後特派員としての組織化
も視野にいれていきたい
(3) 長い事なじんできた個別受信機の廃止については、市民のみなさんからもいろいろな意
見を聞いている。行政情報や地域の催しの情報提供等について、あづみ野エフエム活用
の期待度の高いのを感じているので、行政対応も含め地域の皆様の期待に応える番組作
り、対応をしていく事とする