第16回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成27年4月27日 15時00分~16時30分

2. 開催場所   あづみ野エフエム放送株式会社 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  3名
平倉 勝美 副委員長
宮下喜美子  委 員
山崎 正志 委 員
欠席委員  2名
細川  修   委員長
浅川 拓郎  委 員

放送事業者側 5名
花村  薫   代表取締役
飯沼 博則  取締役
佐藤 英雄  放送局長
大岩 堅一  シニアディレクター
中田 公久  総務部長

4. 議題
(1) 花村社長あいさつ
(2) 前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(3) 4月からの新番組紹介
(4) 大規模停電対応状況について
(5) 今年度のイベント、公開生放送の予定について
(6) 番組審議
① 平倉副委員長あいさつ
② 新番組「頂は今日も晴天なり」について審議
③ その他番組について審議
5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況の報告があり、平倉副委員長のあいさつに続き、「頂は今日も晴天なり」及びその他番組について審議
6.審議内容
(1)「頂は今日も晴天なり」について
・昨年、長野県山の日が制定されたし、来年から山の日の祝日も施行され、
北アルプスを背にした安曇野としては、タイムリーな番組だと思う
・なつかしい岳の曲も挿入されていて、ゲストの話から情景が見えてくるようで気持ちよく聴け
る番組だ
・今後トレッキンググループとか、里山へ登っている人とか、高山植物とか時には里から見た頂
とか多岐にわたり取り入れて行けばどうか。また、時にはいい部分だけではなく、山のぼりで
注意することとかを入れた、内容で企画していってほしい
・安曇野へ限定することなく、安曇野から見える高ボッチとか少しエリアを広げた山を取り上げ
てはどうか
・山の日制定に至った経緯等関わった方たちからの思いを聞くのもいいかもしれない
・登山客には中高年にとどまらず、若者も増加していると聞いている。サイマルという強みもあ
るので、地元にとどまらず全国へ向けてあづみ野エフエムだからできる岳番組に育てていっ
てほしい
(2)その他番組について
・開局から3年目に入り、田舎のラジオか都会のラジオかわからなくなってきているのではない
か、都会ぽさがかならずしもいいとは限らないし、田舎っぽくても安曇野の良さをだせる番組
づくりをしてほしい

7.審議機関の意見に対しての措置
・「頂は今日も晴天なり」はスタートしたばかりなので、これからいろんな意見を反映しながら、
あづみ野エフエムだからできる岳番組に、企画に肉付けをし育てていきたい
・今年は、イベントやお祭りで安曇野各地へ出かけての「お出かけラジオ761」という公開生放
送を何回か予定しており、サイマルで全国に安曇野発信を意識した番組と地域の情報ラジオ
としてのあづみ野エフエムの番組づくりをしていくこととしたい

第15回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成27年2月25日 15時00分~16時30分

2. 開催場所   あづみ野エフエム放送株式会社 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  4名
細川 修   委員長
平倉 勝美  副委員長
宮下喜美子  委 員
浅川 拓郎  委 員
欠席委員  1名
山崎 正志  委 員

放送事業者側 5名
花村  薫   代表取締役
飯沼 博則  取締役
佐藤 英雄  放送局長
大岩 堅一  シニアディレクター
中田 公久  総務部長

4. 議題
(1)花村社長あいさつ
(2)委嘱状交付
(3)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(4)特別番組および4月以降の新番組について
(5)番組審議
①細川委員長あいさつ
②You Gotta情報局について審議
③その他番組について審議
5.議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況の報告があり、細川委員長のあいさつに続き、
You Gotta 情報局及びその他番組について審議

6.審議内容
(1)You Gotta 情報局について
あづみ野エフエムニュースでは、中央や安曇野以外のニュースを流しているが
今夜はどこどこのお祭りでにぎわっているとか、ここで何があったとかの地元の
ニュースを取り上げてはどうか、身近なものがニュースとして取り上げられること
で、リスナーの拡大にもつながるのではないか
(2)その他
「あづみ野エフエム76.1メガヘルツなろうひとつに」のコメントは、身近な人が何
人か出ているが、いつそ安曇野市がめざす人口10万人都市と同じ10万人コメ
ントをめざして、月ごとの収集累計コメント数を発表する等も工夫し取り組んで
はどうか
災害時、住民のみなさんがラジオに手がいき76.1にあわせてもらえるための施
策としてはいいキャンペーンだと思うので、工夫していってほしい
7.審議機関の意見に対しての措置
災害時の情報収集としても機能していけるよう、各地区に特派員を置き特派員
コーナーをつくってもいいので、検討して今後形にしていきたい
現在800名ほどからなろうコメントを集めている。いい提案をいただいたので、
今後の扱いについて工夫していくこととする