第50回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  令和3年10月1日

2. 開催場所   ご自宅(リモートによる開催のため)

3. 委員出席   委員総数  5名

出席委員  5名
平倉 勝美  委員長
細川 博水  副委員長
浅川 拓郎  委 員
平林 千代  委 員

欠席委員  1名

放送事業者側 4名
花村  薫  代表取締役
飯沼 博則  役員
高橋 直樹  放送局長
赤羽 美佐子 営業担当
4. 議題

(1)あいさつ
(2)放送運営状況、事業動向について(報告)
(3)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(4)番組審議
① 『おはよう!あづみ野』内コーナー番組 山小屋だよりについて
② その他番組について

5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況等の報告に続き、『おはよう!あづみ野』内コーナー番組 山小屋だより、その他番組について審議

6. 審議内容
(1) 山小屋だよりについて審議
・1日の始まりにさわやかな山のおはなしを聞けるのはとても心地良い
・それぞれの山の魅力や山小屋での過ごし方などの話題が丁寧に組み立てられていて良く伝わると思う
・山小屋のリアルな情報が伝わる良い番組なので安曇野ならではの番組でもあるので続けてほしい
・テーマ曲がハイジからエーデルワイスへの繋ぎがやや安易かなという気もする
・1つ1つの山小屋の特徴を引き出す質問をして欲しい。そうでないと皆同じ形になってしまう
・(ある程度の知識など勉強が必要かもしれないが)いろいろ一歩踏み込むことが出来れば
良いのではないか。さわやかなのにもったいない。
① 登山者の生の声
② 高山植物のいわれ・効能・動物との関係
③ 登山者に望むこと(マナー、安全)
④ 小屋の歴史・文化
⑤ 民話、雪形、星や水のこと
⑥ 登山者に関わるエピソード  などがあれば臨場感が高まるのではないか

(2) その他番組について
・特になし

7.審議機関の意見に対しての措置
(1) 山小屋だよりについて
・山小屋の営業時期が10月いっぱいであるため限られた期間での放送になってしまうが聴いている方たちにその日のリアルな情報だけでなく、番組時間内で歴史文化など多様な情報を伝えていく
・番組の時間が朝の山小屋の忙しい時間ではあるが、出来るだけ担当者の方とも相談し飽きのこないような番組構成を目指していく
・次シーズンも当番組を長く続けらるよう尽力いたします

(2) その他
・特になし

第49回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  令和3年5月30日 13時30分~14時30分

2. 開催場所   あづみ野エフエム 会議室

3. 委員出席   委員総数  5名

出席委員  5名
平倉 勝美  委員長
細川 博水  副委員長
輿  智幸  委 員
平林 千代  委員
浅川 拓郎  委員

欠席委員  0名

放送事業者側 4名
花村  薫  代表取締役
飯沼 博則  取締役
高橋 直樹  放送局長
赤羽 美佐子 営業担当
4. 議題
(1)あいさつ
(2)放送運営状況、事業動向について(報告)
(3)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(4)番組審議
① のんのんのミラクルステーションDX内コーナー“酒呑み女 酊はな華と由理子のミラクル☆クッキング”
② その他番組について

5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況等の報告に続き、
“酒呑み女 酊はな華と由理子のミラクル☆クッキング”、その他番組について審議

6. 審議内容
(1)“酒呑み女 酊はな華と由理子のミラクル☆クッキング” について審議
・二人の掛け合いが最初のほうはテンションが上がってしまっているようで年代が高い人が聞くには間が近すぎるように感じる。
・内容は美味しそうなので参考にしたいと思う
・騒々しいような、せかせかしている声のトーンが同じ感じに聞こえてわかりにくい
・ユーチューブでも生配信は見ている人にはわかりやすいとは感じるが見れない人のほうが多いと思うので音声だけで伝える配慮が必要
・郷土料理の技術を入れたりすると安曇野らしさが出て良いのではないか
・ラジオで料理は難しいとは思うが作りやすいように時短、簡単の物を選んでいるし面白い試みだと感じた

(2) その他番組について
・今日の話題の出来事(ニュース関係)を1日の放送の時間のうちに何回か入れてもらえると頭に入りやすいと思う
・以前していた番組表と一緒にアンケートをつけたり街角の人に声をかけてデータを取ってみたりするのも良いと思う

7.審議機関の意見に対しての措置
(1) “酒呑み女 酊はな華と由理子のミラクル☆クッキング”について
・一方通行ではなく聞いている人との距離が近くなるように始めたユーチューブだが映像に頼ってしまっている部分があったりするため、駆け足な放送にならないよう二人の掛け合いや話すペースを考えながら誰にでも聞き取りやすいような放送にしていく
・家に常備しているような食材で時短、簡単に作れるレシピの中に災害時でも約立つことも今後局としても取り入れていきたい

(2) その他
・年配の方や若い方が在宅してる時間帯も視野に入れ、今後は昼、夕方の時間帯に楽しめる番組を検討していく
・7月から朝の時間帯に山小屋と電話を繋いで、現地の様子を教えていただく番組を考えている
・番組表のサイズは変わらないが7月から3つ折りタイプに変更予定
・安曇野の良さが出せるような番組作りをしていく