第9回番組審議会 議事録

あづみ野エフエム放送第9回放送番組審議会議事録

1. 開催年月日  平成26年2月25日 15時00分~16時30分

2. 開催場所   あづみ野エフエム放送株式会社 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  4名
細川 修   委員長
平倉 勝美  副委員長
山﨑 正志  委 員
宮下喜美子 委 員
欠席委員  1名
中嶋くに子  委 員
放送事業者側 5名
花村  薫   代表取締役社長
飯沼 博則  取締役
佐藤 英雄  放送局長
大岩 堅一  シニアディレクター
中田 公久  総務部長

4. 議題

(1) 社長あいさつ
(2) 前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(3) 番組審議
①細川委員長あいさつ
②「広報あづみのラジオ版」について
③その他番組について

5. 議事の概要
大雪における放送対応報告、前回の審議会の意見に対する措置状況を報告後、細川委員長のあいさつに続き、「広報あづみのラジオ版」およびその他番組について審議

6.審議内容
<広報あづみのラジオについて>
・市の情報、イベント情報等を告知しているが、これらについては取材にでかけてあづみ野エフエムの存在をもっと示した方がいいのではないか
お知らせ版だけではもったいない
・市長と語る会が開催されているが、これを題材とした番組をつくってはどうか
・コミュニティーエフエムを活用した街づくりの番組をしかけてはどうか
<その他>
・実績を積み上げていかないと、活用の機運までいかないのではないか。リス
ナー拡大の努力、外へ出ての取材での存在感を示すことが必要
・今回の大雪に対する放送の状況を伺ったが、災害時に存在感を示せる形をつくっていってほしい
7.審議機関の意見に対しての措置
・広報あづみ野ラジオ版で扱っているイベント等へは取材に出かけ生あるいは
収録ものとして放送している
・今後は体制も含めて積極的に外への取材をしていくこととしたい
・広報あづみ野ラジオ版の番組として市の活用がみえてこないので、4月の改編では扱いを見直すこととしている
・試行的にはじめた市まちづくり推進課の「まちづくり多士済済」の番組や健康福祉部のコーナー、観光課の情報コーナー等を当面充実させていくこととする
・今回の大雪に対応する情報発信体制等を総括し、気象警報発出時の対応を整理し実践していくこととする

第8回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成25年12月17日 16時30分~18時00分

2. 開催場所    あづみ野エフエム放送株式会社 会議室

3. 委員出席    委員総数  5名

出席委員  3名

細川  修   委員長
平倉 勝美  副委員長
宮下喜美子 委 員

欠席委員  2名

山﨑 正志  委 員
中嶋くに子  委 員

放送事業者側 4名

花村  薫   代表取締役社長
飯沼 博則  取締役
大岩 堅一  シニアディレクター
中田 公久  総務部長

4.議題
(1) 社長あいさつ
(2) 前回審議会における措置状況および運用状況について(報告)
(3) 番組審議
① 細川委員長あいさつ
② 開局1周年感謝ウィーク特別番組について
③ その他番組について
5.議事の概要
放送の運用状況、前回の審議会の意見に対する措置状況を報告後、細川委員長のあいさつに続き、
11月18日~24日の「開局1周年感謝ウィーク特別番組」について審議

6.審議内容
<開局1周年感謝ウィーク特別番組について>
・1周年記念ウィークの特番については、市内各地を1週間にかけて中継
したのはよかった
・23日、24日の安曇野の里チロルでの出前スタジオからの生放送は、
それなりの集客もあったということで、将来への可能性を感じる
・23日のFM世田谷の「あの頃青春グルフティー」の安曇野からの全国
59局への発信は大きく安曇野を全国へ発信でき、24日の安曇野市観
光大使の上松美香トーク&ライブ、なろう一つに全員集合を含めいい企
画だったと思う

<その他番組等について>
・パーソナリティーはうまく育ってきたと思う
・地元の人、県外者、観光客とリスナーはいろんな層が聴いているので、
地域を取材してネタをしっかりまとめて作り上げて行ってほしい。防災、
災害時の対応のためにもこれからの取材力に期待したい
・声でその状況をつたえるのは難しいと思うが、車で通りすぎているだけ
ではわからないもの、汗をかいて歩いて感じる事を伝えられる表現も工
夫してほしい
・町をあげてやっている活動を取り上げてはどうか(荒廃地再生、レンゲ
プロジェクト等の活動)
・市が掲げている田園都市安曇野、田園産業都市安曇野の進捗状況等政治
的な課題を扱う番組を考えてはどうか

7.審議機関の意見に対しての措置
・今後パーソナリティーにはアンテナをしっかりはって、地域へ出て、安
曇野を体験させていきたい。安曇野の下敷きになっているところを体験
させ、しっかり安曇野を発信できるようにしていきたい
・防災、災害時の対応も想定し、とにかく地域へ出て現場へ出て情報収集
し、取材力を向上させていきたい
・政治的な番組は、パーソナリティが自分の考えがない中では難しくリス
クが大きいので、いますぐの番組企画は難しい
・あづみ野エフエムらしさを出して理念、柱をしっかりもって取り組んで
いきたい

以上