第21回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成28年2月29日 14時30分~16時00分

2. 開催場所   あづみ野エフエム 会議室

3. 委員出席 委員総数  5名
出席委員  3名
細川  修   委員長
平倉 勝美  副委員長
浅川 拓郎  委 員
欠席委員   2名
山崎 正志  委 員
宮下喜美子  委 員
放送事業者側 5名
花村  薫   代表取締役
飯沼 博則  取締役
佐藤 英雄  放送局長
大岩 堅一  シニアディレクター
中田 公久  総務部長

4. 議題
(1) 花村社長あいさつ
(2) 前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(3) 放送運営状況、新年度新番組について(報告)
(4) 番組審議
①細川委員長あいさつ
②「生中継“イベントなう!”」について審議
③その他番組について審議
5. 議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況の報告があり、細川委員長のあいさつに続き、
「番組コーナー生中継“イベントなう!」その他番組について審議
6.審議内容
(1)「生中継“イベントなう!」について
・多くの地域のみなさんが集うイベントへ出かけて行くのは、地域のコミュニティエフエムの存
在を認知していくうえでも必要だと思うので、どんどん地域の中へでかけていってほしい
・今回審議の「市民で歌う ふるさとの校歌」はイベント中継で取り上げたのは内容も含め大
変よかったと思う
・リスナーを意識した時間帯としてもいい
・地域の子供達を育てる、地域を再発見する、多感な時期を過ごした心の中に残るそれぞれ
の校歌に浸る企画に連動して告知、中継等で連携してきたとのことであるが、コミュニティエ
フエムの存在をしめせるいい機会だったと思う
・それぞれの地域のイベントから、中継の声がかかるよう、今後コーナーの存在感をしめせる
ような作りをしていってほしい
(2)その他
・防災無線の個別受信機終了にともない、行政広報での活用が具体的になってきたようなの
で、これらをベースに上をめざすプランをつくりあげていってほしい
・既存番組の「安曇野の民話」のように、ふるさとの校歌、まつりばやしなんかを取り上げた番
組を検討していってはどうか
7.審議機関の意見に対しての措置
・開局以来、突撃中継や地域の主なイベントでの生中継は実施してきて、昨年10月からは、
土曜日の「いいせやあづみ野」の中のコーナーとして生中継の“イベントなう!”を定例化して
きた。今後、担当できるリポーターの育成も含め対応していく事としたい
・地域の文化をつないでいくという意味では、既存番組で“安曇野の民話”
があるが、すでに番組としては終了したが「安曇族のなぞとロマン」「時代を駆け抜けた安曇
野びと達」を放送してきている。ふるさとの校歌や提起のあった“まつりばやし”等今後番組づ
くりの中で検討していく事としたい

第20回番組審議会 議事録

1. 開催年月日  平成27年12月14日 14時30分~16時00分

2. 開催場所    あづみ野エフエム 会議室

3. 委員出席
委員総数  5名
出席委員  3名
細川  修   委員長
平倉 勝美  副委員長
宮下喜美子   委 員
欠席委員  2名
山崎 正志  委 員
浅川 拓郎  委 員

放送事業者側 5名
花村  薫   代表取締役
飯沼 博則  取締役
佐藤 英雄  放送局長
大岩 堅一  シニアディレクター
中田 公久  総務部長

4.議題
(1)花村社長あいさつ
(2)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(3)放送運営状況について(報告)
(4)番組審議
①細川委員長あいさつ
②「公開生放送“おでかけラジオ761”」について審議
③その他番組について審議

5.議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況の報告があり、細川委員長のあいさつに続き、
「おでかけラジオ761in JAあづみ大生活祭」、その他番組について審議

6.審議内容
(1)「おでかけラジオ761 in JAあづみ大生活祭」について
・地域のラジオという存在を示し認知度を向上させるには、外へ出ての公開生放送は
効果的。ラジオを聴いてきたというみなさんを増やしていく企画としてもいい
・田園産業都市を目指す安曇野市にとって農業は根幹をなすもの、これを機会にJAと
は番組コラボをしていってほしい。JAの番組企画を提案 してはどうか
(2)その他
・3周年といういい時期にきているので、もう少し外へのアピールがほしいあづみ野
エフエムの看板をつけた車は効果的だと思う
・防災行政無線の個別受信機が3月末で終了になることで、市民のあづみ野エフエム
への期待は大きい、それに応えられるよう番組企画、提案等対応をお願いしたい

7.審議機関の意見に対しての措置
・「おでかけラジオ761」はリスナーの拡大には効果的だと考えている
毎月出れるよう、スポンサー確保できる企画提案をしていきたい。 将来的には
街中へのサテライトスタジオの開設について、考えていきたい
・JAの番組については、今回の公開生放送はいい機会になったので、今後番組企画
の提案をしていくこととしたい
・車については懸案事項で、今後、地域にアピールできるよう目立つ看板をつけた車に
ついて対応していくこととしたい
・行政広報については、現在、コミュニティエフエムの役割として、土曜日を除く毎日、
昼 と夜15分番組で広報あづみ野ラジオ版として実施している。現在、来年度へ向け
た行 政広報について行政の担当と調整している
地域のみなさんの共有メディアとして、ラジオから生まれるコミュニケーションで地域を
つなぐ存在感を示していくこととしたい