1. 開催年月日 平成27年2月25日 15時00分~16時30分
2. 開催場所 あづみ野エフエム放送株式会社 会議室
3. 委員出席 委員総数 5名
出席委員 4名
細川 修 委員長
平倉 勝美 副委員長
宮下喜美子 委 員
浅川 拓郎 委 員
欠席委員 1名
山崎 正志 委 員
放送事業者側 5名
花村 薫 代表取締役
飯沼 博則 取締役
佐藤 英雄 放送局長
大岩 堅一 シニアディレクター
中田 公久 総務部長
4. 議題
(1)花村社長あいさつ
(2)委嘱状交付
(3)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(4)特別番組および4月以降の新番組について
(5)番組審議
①細川委員長あいさつ
②You Gotta情報局について審議
③その他番組について審議
5.議事の概要
前回の審議会の意見に対する措置状況の報告があり、細川委員長のあいさつに続き、
You Gotta 情報局及びその他番組について審議
6.審議内容
(1)You Gotta 情報局について
あづみ野エフエムニュースでは、中央や安曇野以外のニュースを流しているが
今夜はどこどこのお祭りでにぎわっているとか、ここで何があったとかの地元の
ニュースを取り上げてはどうか、身近なものがニュースとして取り上げられること
で、リスナーの拡大にもつながるのではないか
(2)その他
「あづみ野エフエム76.1メガヘルツなろうひとつに」のコメントは、身近な人が何
人か出ているが、いつそ安曇野市がめざす人口10万人都市と同じ10万人コメ
ントをめざして、月ごとの収集累計コメント数を発表する等も工夫し取り組んで
はどうか
災害時、住民のみなさんがラジオに手がいき76.1にあわせてもらえるための施
策としてはいいキャンペーンだと思うので、工夫していってほしい
7.審議機関の意見に対しての措置
災害時の情報収集としても機能していけるよう、各地区に特派員を置き特派員
コーナーをつくってもいいので、検討して今後形にしていきたい
現在800名ほどからなろうコメントを集めている。いい提案をいただいたので、
今後の扱いについて工夫していくこととする
1.開催年月日 平成26年12月3日 14時00分~16時00分
2.開催場所 あづみ野エフエム放送株式会社 会議室
3.委員出席 委員総数 5名
出席委員 3名
細川 修 委員長
平倉 勝美 副委員長
宮下喜美子 委 員
欠席委員 2名
中島 くに子 委 員
山﨑 正志 委 員
放送事業者側 6名
花村 薫 代表取締役
飯沼 博則 取締役
佐藤 英雄 放送局長
大岩 堅一 シニアディレクター
中田 公久 総務部長
4.議題
(1)花村社長あいさつ
(2)神城断層地震時の対応について(報告)
(3)前回審議会の意見に対する措置状況について(報告)
(4)番組審議
①細川委員長あいさつ
②水色の時間について審議
③その他番組について
5.議事の概要
11月22日発生の神城断層地震時の放送実施状況について報告、前回の審議会の意見に
対する措置状況の報告があり、細川委員長のあいさつに続き、水色の時間およびその他番
組について審議
6.審議内容
・グルメ散歩については、小さなお店でも安曇野の食材にこだわり頑張っているところもある
ので、そのようなところも応援するような取材先の選定をしてほしい(小さいお店だが、安曇
野のお米にこだわったおむすびや、地元野菜にこだわった惣菜をやっているところもある)
・その他
・地震時等の災害時の放送体制は開局間際の局としては新しい世界だ。神城はすぐ近くで、
このような事象は他人事ではなくなってきている。一過性のものと終ってはいけないので、
対応できる体制をしっかり作って行ってほしい
・災害に対しては、行政も民間もしっかり連携してやっていくものなので、もっと行政に対して
あづみ野エフエムの活用アピールが必要ではないか
・あづみ野エフエムを聴いているという一人暮らしの老人から、あづみ野エフエムのパーソナリ
ティーの声を聴くとほっとするという話を聞いていて、番組表はどこへ行けばあるのかという事
を尋ねられたことがある。防災を前面に出して市の広報誌と一緒に全戸配布することはで
きないのか
・番組内のゲストとの対話で、個人的なやりとりに終始しているものがありリスナーからすると
とても番組に入っていけないものがある
7.審議機関の意見に対しての措置
・グルメ散歩は、安曇野で頑張っているお店を応援するという思いもありはじめたコーナーで
ある。年間50件、開局以来100件以上の取材をしている
今後とも番組のコンセプトにそって地域のお店を応援する発信をしていくこととする
・今回の地震対応については、発生直後在局していたパーソナリティーがすぐ一報を放送し、
その後4名のスタッフが出勤し、情報を収集放送し、その後交通情報、停電情報、災害用伝
言ダイヤルの利用方法を加えた放送をおこなった。災害時の放送協定を結んでいる安曇
野市、池田町、生坂村、松川村へ特別放送体制を整えたことと現在の被災状況等を取材し
対応してきた
今回の対応を精査、重大災害発生を想定した対応等今後に生かしていく事とする
また、対行政に対してもコミュニティーエフエムの活用をアピールしていく事とする
・タイムテーブルの全戸配布はそうできればありがたい話だが、難しい
現在、市内約130か所にタイムテーブルを置かしてもらっている。今後もリスナー拡大へ向
けて周知方法を考えていく事とする